子どもの日に思う、家の繋がり

気がついたら 長文 なんで

結論先 書いちゃっときますね

 

本家が続いてるんであれば

分家としてはそれでいいんじゃないかと

そこに思いが至りました

 

というわけで

そこに至るまでの語り

みたいな感じです

 

 

だいたい今現在生きている人達って

大きいお家はいわゆる

本家と言われるお家ですよね

 

ここから 分家して分家して

みたいな形で

それぞれの家で続いている

もしくは まあ

どうしても母数の問題で

減ってくのは

しょうがないんじゃないって

あっけらかと言っちゃうんですけれども

 

まあ それでも

葛藤とか苦悩とかはあるわけですよ

 

現実問題として生きているわけですから

 

しょうがないよね

 

っていう風に これもね

 

変わんないと しょうがないよねっ て

 

みんななかなかに

ならないもんなんだなって

思いました

 

で最近

こないだ ちょっと思ったのは

 

本家 というのは

やっぱり続くんですよね

 

たまに 続かない パターンも

ありますけれども

まあ 少ないわけですよ

 

ちゃんとそうやって

親族 っていうか

身内っていうか

そういう 一致団結というか

 

そういうのが強いな

っていうのはよく思います

 

 

それ以外

スピリチュアル的に話しますよ

 

家の普通の人間関係 云々じゃなくて

歴代 歴代

何世代もその場所に住んで

っていうような形なんですよ

人口爆発

たかが100年程度の話では

ないんですよね

 

そこそこ数百年程度でも

江戸時代になるんですけども

 

その辺りの一便人口爆発を考えると

分家の感覚

スピリチュアル的なものを考えると

 

よく持ったな(家という単位では)

 

って思うし

人口的にも

そろそろ潮時だな

って思ったりもするわけです

 

そういう風に考えていたら

考察ってより

ひらめいた系に

なっちゃうんですけれども

本家 だったらずっと続くのが

この現実世界での本願なわけですよ

 

あんまないんですけど

本家が 無くなった時は

分家が本家に上がるんですけれども

だいたい 分家の方から養子などの

人寄せとかしてとか

 

何とかして

本家途絶えないようにする

 

 っていうようなイメージしか

ないんですけども

例えばなしで

分家が本家になるとしたら

そこから

 

新しい 本家として紡いでいく

 

っていうような形になるのではないか

とちょっと思ったんですよね

 

で人口源の減っていくのを考えていくと

じゃあこの世界での

人間としての家は

 

代々続くことだし

代々 守っていく

 

その場所の家族 地域とかの

その場ですよね

 

現実的な 世界になるんですけれども

 

場を守る

 

みたいな

 

そういうイメージが強いんですよ

 

なくなってくる 分家とか

まあその他 末端としては

 

時代の流れというよりかは

数 減ってんだから 無理よね

 

みたいな感じで

 

諦めて

 

っていう感じなんですけれども

 

それでも

大元の本家が続いてるのであれば

 

人としての

この世界での本願は

達成されるのではないか

 

と思ったんですよね

 

昔からやってきた事って

 

本家が続けばいい

 

な 感じじゃないですか

 

今の時代、

自分の代で 色々 終わってしまうとか

あるじゃないですか

 

結婚してない

結婚しても子供いない

後継ぐ人がいない

戦争で結構いない

 

とか

 

 そういうの見ると

 

本家はちゃんと続いているのだから

我々の役目はもう終わっているし

 

(遺伝的な方のね

 物理的な人間としての生き方

 っていう意味ですよ)

 

各自それぞれのスピリチュア 的な

楽しいの感覚に沿った

生き方をするように

なっていくのではないかと

思い至ったのでした