混沌迷走

自分が本当に求める人生の価値とは?に

頭くるくるしてる。

 

社会に絶望し人生に絶望し。

 

文字で書くと

ほんの1単語にしかならない。

 

でも歳を重ねていれば

誰にでも闇はあるわけさ。

 

年齢関係なく、ね。

 

そこからの

 

自分だけの価値、って?と。

 

どん底の先のほのかな幸福が

幸せに感じられるようになるのが

人生だとは思えるようにはなるが

 

「価値」ってなると

 

はて?はて?はてて??となる。

 

混沌迷走のときとは違う、

多分、

今は安定幸福なんだとも思う。

 

思い描いていたものは

社会からの幻想で。

 

そりゃ一致しないよな、はわかる。

 

答えが出てもいいし

でなくてもいいや、

くらいの緩さが、

ぼくにとっての幸福な時間

なのかもしれない。

 

随分昔に脳サボが瞑想を嫌がるから

出来なくなったが。

 

今はそれも良き、とおもっとる。

 

常に揺れ動く感情と共に

右往左往もするようになったが

脳サボの安心感は

精神の安定感でもあるのだなあと

気がついたからだ。

 

人の世界だと信仰に近いのかもね。

 

昔だったらムラ社会

信仰とかだったものが

今は推し活とかになったのかもしれない。