一人ひとりが立つ

仕事などでミスをすると

叱って欲しい

という人がたまにいる。

 

初めは よくわからなかったけれども

でも それは 自分の考え方としては

 

ミスをして怒るってよりかは

ミスをしたら

次はミスをしないようにする

 

っていう そういう 改善 の方を

考える方なんだ。

 

だから

 

怒ってください

 

 

みたいな、

 

叱ってください

 

 

っていう風に言われたことに対して

こちら側としては

 

そんな考え方 なんだ😳って

 

ちょっとびっくりしたところが

あったんですよね。

 

世代とか時代とかにも

よると思うんですけれども

 

怒られて自分を律する

 

っていうようなタイプも

確かにいらっしゃって。

 

でも結局それって怒られないために

 

じゃあ ちゃんとやろう

 

っていうような形に

なってしまいやすいと

思っているんですよね。

 

怒られながらだと僕的には

その人自身のためには

あまり ならないんじゃないかな?

 

って思ったりもするんですよね。

 

自分自身できちんと考えて

自分で答えを出して

自分自身で自分を律する

 

っていうような形にしていかないと、と。

 

そういうふうに思っていたので。。。

 

 

人に怒ってもらうっていうのは

確かに 楽は楽です。

 

物事を決めたりなんたり っていう

決断と同じなので

誰かがやってくれたのを

ハイ!っていうこと聞いてるのは

すごく楽なんですよ 。

 

 

考えなくて済むんで。

 

 

責任とかも別に

 

いらない

 

っていう形になるので。

 

そういうことを思い出しながら

叱ったりなんだ りっていうのは

指導というよりかは

主従関係に近いんですよね。

 

うまくいっている時は別に

構わないんですけれども

そうじゃないと結局

 

あの人は悪いこと言った!

 

っていう形で

結局 いざこざ の元にも

なってしまうんですよね。

 

それに主従の主の方が

力を持っていたり

権力とかがあって 。

 

社長さんと

平社員のイメージですよね 。

 

そういう強い人がきちんと

周りを巻き込んで回していける

っていうような

昔ながらのパワータイプの経営

になります。

 

その形も確かに

トップダウンの形 なので

ありちゃ あり なんですけれども

今のご時世というよりかは

 

昔だったら

 

一番上の人が全部責任を持つし

下は言われたことだけあれば

それ以外のことはあの責任ないよ

 

っていうような形だったんで

分かりやすかったんですけれども

今って結構下っ端の方まで

 

あなたは これね あれねって

 

いやいやこれ

社員がやるような仕事で

下っ端がやることじゃないでしょ?

 

っていうようなことも

結構多くなっています。

 

 

バイト やらパートもそうですし

契約社員の方もそうですよね 。

 

でそういうの見てたりすると

 

いやいやちょっとそれは

違うんじゃないの?と。

 

 

仕事とか役職とかっていうのも

私自身としては

 

役割分担の形だけであって

 

指示は受けても納得はしなければ

仕事は やりません よ

 

って平気で言うような方だったので

もともとを考え方も

ちょっと違うのかもしれません。

 

それでもその

 

 

叱ってください

 

 

っていう風に

まさか自分が言われるとは😳

って思ったのはあったんですよ 。

 

 

普通になんか雇われてるっていう感覚は

こんな感じなんですかね。